ごきげんはいかがでしょうか。
いきなりですが、普通って何でしょうね。
「普通はそんなことしない」
「普通に考えればわかるだろ」
おいらは普通と言う単語を、日常生活で耳にします。
大多数の人がやっていること、考えていることが普通なんでしょうか。
そんな悩みを解決する格言はこちらです。
「人生を楽しむ秘訣は普通にこだわらないこと。普通と言われる人生を送る人間なんて、一人としていやしない。いたらお目にかかりたいものだ」
今回は格言を通して、普通とは何かを考えてみたいと思います。
普通ってなんだろうって疑問に思っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
人生を楽しむ秘訣は普通にこだわらないこと
今回紹介する格言は、アインシュタインの言葉です。
アルベルト・アインシュタインは1921年にノーベル物理学賞を受賞し、「20世紀最高の物理学者」と言われています。
アインシュタインは相対性理論で有名ですね。
相対とは何かと比較することを意味しています。
今回の格言は相対性とは真逆な感じがします。
大衆と比較するから、普通か普通じゃないかが決まるのではないでしょうか。
普通にすることが無難
大抵のことは普通にすることが当たり前なので違和感を感じません。
なぜなら大多数の人間の行う言動は、それぞれの過去の失敗がフィードバックされているからです。
何か行動を起こすときに「あの時こうしたから失敗したから、今回はやめておこう」とためらった経験はありませんか?
普通であることが確実で安全なんです。
こだわりを持つと普通じゃなくなる
普通じゃない部分には、その人のこだわりがたっぷり詰まっています。
それはポリシーや信条と言い換えることができます。
普通にしなきゃいけないのに普通にできないと悩んでいませんか?
そんなときは今回の格言を思い出してみてください。
人生を楽しむなら、普通でなければならないという呪縛から解放されることです。
アインシュタインの写真
話をアインシュタインに戻します。
アインシュタインの写真と言えば、子どものように舌を出している写真をイメージする方も多いのではないでしょうか。
あの写真は報道カメラマンの「笑顔をください」という、リクエストに拒否したときの表情と言われています。
普通は物理学の権威なら、人前で舌を出したりしませんよね。
明日から無理やりに普通を強要されたら、アインシュタインのように舌を出して拒否してやりましょう。
他人に普通を押し付けない
今回の格言でおいらが教訓にしたいのは「他人に普通を押し付けない」ということです。
友人や同僚の言動が突拍子もなく、ありえないものであったとします。
それはきっと本人は何かしらの考えを持って起こした言動です。
そこで「普通に考えたらわかるだろう」と言ってしまうと、相手を傷つけることになってしまいます。
しかし、他人の言動に腹が立ったり、悲しい思いをすることがあります。
そんなときおいらはこのように考えることにしています。
「あの人はどうしてこの言動をしたのだろう」
相手の立場を理解し、いたわってあげる手助けになるかもしれません。
まとめ
今回は「人生を楽しむ秘訣は普通にこだわらないこと」というアインシュタインの格言を紹介しました。
普通であることを求められる世の中は窮屈です。
そんな悩みを吹き飛ばしてくれる格言ではないでしょうか。
生き辛い世の中だと悩んでいたら、今回の格言をアインシュタインの写真とセットで思い出してみてくださいね。
おいらは少しでも心の負担が軽くなってくれることを願っています。
ご多忙な中、おいらのブログにお越しいただき、ありがとうございました。
また、さらには最後まで読んでいただき、感謝感謝でございます。
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