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【多趣味のすすめ】熱帯魚飼育のメリットとデメリットを紹介!

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自他ともに認める多趣味のおいらが、メリットとデメリットを紹介する「多趣味のすすめです。

今回は熱帯魚の飼育を紹介します。

熱帯魚や水草を水槽で飼育する趣味はアクアリウムと呼ばれます。

今回は実際に熱帯魚を飼育しているおいらが感じる、メリットとデメリットを紹介します。

熱帯魚を飼育したいと思っている方は、この記事を参考にしてみてくださいね!

熱帯魚を飼育し始めたきっかけ

はじめに熱帯魚を飼育し始めたきっかけを紹介します。

釣りをやる人は魚を見るのが好きだと思うので、金魚などを飼育している人も多いですね。

魚がどのようにエサを食べるのか見られるので、熱帯魚の飼育は釣りと相性が良い趣味です。

釣りに興味がある方は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。

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メダカを飼っていたおいら

今はメダカの飼育がとても人気があります

おいらはここまでブームになる前から、屋外でメダカを飼育していました。

その頃は飼育といっても、大きな鉢にメダカを入れて基本的に放置でしたが。

水換えは思いついたときにしかやらずエサですらたまーにしかやっていないのにどうやってメダカが生き延びていたのか謎です。

それだけメダカを飼うことは手軽ということですね。

メダカを室内で飼おうとしたら熱帯魚をすすめられる

魚を見ると癒やされるのであるとき思い立ったように、室内の水槽で飼いたいと思いました。

ペットショップで水槽を見ていると、店員さんに「屋外でメダカを飼育するのは簡単だけど、室内で飼育するのはレベルが高い」ということを教えられました。

室内の水槽で飼育するなら、メダカよりも熱帯魚の方がお手軽です。

おいらは熱帯魚飼育は興味があっても、ハードルが高いと思っていました。

その結果、メダカの水槽を買いに行ったのですが、熱帯魚の水槽を購入して帰ることになるのです。

熱帯魚飼育の良いとこ

おいらは店員さんからすすめらるままに、熱帯魚を飼育することになりました。

熱帯魚を飼育することで感じるメリットを紹介します。

魚に癒やされる

熱帯魚を飼っていて一番のメリットは、間違いなく癒し効果です

ゆらゆらと揺れる水面と、ひらひらと可愛らしく泳ぐ熱帯魚たち。

お魚さんたちは慣れてくると、エサをあげようとすると水面近くまで寄ってくるようになります。

エサの袋をガサガサすると水面に集まってくるのが、とても可愛らしいんですよ。

アクアリウムセラピー

熱帯魚飼育の持つ癒やし効果について、もう少しだけ追求してみます。

病院や介護施設でが、セラピストとして活躍しています。

欧米では動物の持つ癒し効果はアニマルセラピーと呼ばれ、とても注目されています。

話題を熱帯魚に戻しますが、歯医者などの病院アクアリウムが設置されているのが多いです。

子どもにとっては苦痛を伴う歯医者に水槽を置くことで、ストレスが和らぐのです。

これはアクアリウムセラピーと呼ばれ、こちらも注目されています。

自分専用の水族館がある

アクアリウム水槽は、スケールは小さいですが自分で作る水族館です。

家に水槽があるということは、家に水族館があると言っても過言ではありません。

自分で水槽のレイアウトを考えて、自分が好きな熱帯魚を入れられます。

実際の水族館ではできませんが、水槽を眺めながらお酒を飲む時間は最高ですよ。

熱帯魚飼育の悪いとこ

熱帯魚飼育の癒し効果をたっぷり紹介しました。

しかし生き物を飼うことは、良いことばかりではありません

ここからは熱帯魚飼育のデメリットを紹介します。

別れがいきなり訪れる

熱帯魚は犬や猫とは違い、体調の不良を訴えることめったにありません。

朝起きたときや、帰宅したときに、突然亡くなっていることがほとんどです。

愛着を持っていればいるほど「体調の変化に気付いてあげられなかった」と、気持ちが沈んでしまいます

ちなみに一般的に飼育されることの多い、熱帯魚の平均寿命は1年から2年程度です。

定期的に水換えが必要

熱帯魚を飼育していると、どうしても水が汚れます

フィルターを設置しても、浄化作用に限界があるからです。

そのため水槽は定期的に水換えをする必要があります。

おいら
おいら
水換えの頻度は、水槽の大きさ熱帯魚の数によります。
おいらは最低でも1週間に1回は水替えを行っています。

水換えは水槽の全水量の3分の1くらいを捨てて、新しい水を注ぎます

水槽の大きさにもよりますが、水換えは慣れてくれば30分くらいで終わります

水槽のメンテナンスが必要

熱帯魚を飼育していると、想像以上にガラス面にコケがつきます。

コケがつくことは悪いことばかりではありません。

コケの色で水質の善し悪しが判断できます。

しかし、コケがついている水槽は見栄えが悪いので掃除をします。

コケの掃除以外にもポンプの掃除フィルターの交換など、さまざまなメンテナンスが必要になります。

長期間家をあけられない

定期的な水槽のメンテナンスの紹介をしました。

熱帯魚を飼育している以上、エサは基本的に毎日あげる必要があります。

感覚的には2日程度であれば問題ありませんが、何週間も放っておくことはできません

仕事で長期間家をあけることの多い方には、残念ながらむかない趣味といえます。

水槽が重い

水槽は重いので、どこにでも設置できるわけではありません

ガラス製の水槽は重いですが、今は軽量のアクリル製がありますので水槽自体は軽くできています。

しかし、重いのは水槽ではなく、中身の水です。

縦・横・奥行がそれぞれが20センチくらいの水槽は、中の水を含めると10kg程度になります。

下駄箱の上に水槽を置いていませんか?

小さい水槽といっても、かなりの重さなので、棚の耐荷重を確認してください

まとめ

今回は熱帯魚を飼育していて感じる「良いとこ」と「悪いとこ」を紹介しました。

デメリットもいくつか紹介しましたが、熱帯魚のもつ癒し効果は抜群です。

さいごにひとつだけアドバイスをさせてください。

デメリットでも紹介しましたが、水槽は設置場所に気を使う必要があります

しかし、水槽はできる限り大きいものを購入するのがおすすめです。

水槽内の水量が多いほど水質は安定しますし、たくさんの熱帯魚が飼育できます。

熱帯魚を飼育し始めると、いろいろ種類を増やしたくなりますので。

それでは、熱帯魚飼育を始めてみたいと思っている方の参考になればうれしいです。

毎日お疲れさまです!

ご多忙な中、おいらのブログにお越しいただき、ありがとうございました。

また、さらには最後まで読んでいただき、感謝感謝でございます。

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それでは、またのご来訪を心からお待ちしております。