おいらの趣味についてメリットとデメリットを紹介する「多趣味のすすめ」です。
今回は趣味と言っても良いのか微妙ですが、読書を紹介します。
読書はよく無趣味の代名詞と言われるほど、ポピュラーな趣味です。
趣味とは言えないけど、一応本は読んでいるという人も多いのではないでしょうか。
読書は本当に実りのある活動です。
本を読まない方も、たまーに読むという方も、この記事を読んで読書について掘り下げてみてくださいね!
読書を始めたきっかけ
おいらが読書を本格的にするようになったのは、小学校の低学年のときからです。
小学校の行事で朝読書の時間が設けられました。
最初は何を読んで良いのか困りましたが、本を読み始めると夢中で読むようになりました。
子どもにとって朝読書は本当に良い取り組みだと思うので、ぜひ続けてもらいたいものです。
読書の良いとこ
それでは、おいらが読書をしていて感じるメリットを紹介します!
知識が深まり、視野が広がる
知識を深め、視野を広げることが、読書をする最大のメリットです。
本には筆者の体験したことや、考えが書かれています。
読書をすることで筆者と体験を共有したり、考えに触れることが可能です。
また小説を読むと、ありえない設定の登場人物の立場や気持ちになれます。
読書をして本を通すことで、日常では出会えない事柄に触れることができるんです。
いつでも、どこでも読書できる
おいらは通学や通勤の電車の中で、よく読書をしていました。
本を持ち運ぶなら、軽い文庫本が荷物にならないのでおすすめです。
さらに文庫本であれば、満員電車の中でも片手で広げて読むことができます。
コンパクトにページを広げることのできる文庫本は、他の乗客の邪魔になりにくいです。
今は電子書籍もあり、スマホでも本を読むことができるようになりましたね!
お金がかからない
読書は他の趣味に比べると、お金がかかりません。
本を一冊購入する場合、古本なら一冊100円から購入することができます。
また返却する手間はありますが、図書館を利用すればお金をかけずに読書することができます。
無料で読める図書館や100円で購入できる古本と比べると、新品の本は高く感じてしまいます。
しかし一冊1000円~2000円くらいだとしても、一回で数万円くらいかかるセミナーに比べると破格です。
読書の悪いとこ
読書をすることは決して良いことばかりではありません。
読書をすることで発生してしまうデメリットも紹介します。
読書をする方はデメリットを理解して、上手に本と付き合ってくださいね。
外出しなくなる
読書は家の中で、身体を動かすことなくできる趣味です。
読書ばかりしていると、運動不足になってしまいます。
また同じ姿勢で読書をしていて、肩が凝ったり腰が痛くなった方も多いのではないでしょうか。
ある程度の時間、読書をしたらストレッチをして縮まった身体を伸ばしてあげてくださいね。
また室内にこもって読書をしていると、太陽の光を浴びることなく一日が終わってしまうこともあります。
散歩に本を持っていって、公園なんかで本を読むのも小粋なものです。
人と会わなくなる
読書は一人でおこなう趣味です。
本を読んでいると自分の世界に没頭してしまいます。
その結果、他人とのコミュニケーションの機会を失ってしまいかねません。
そのデメリットを補うために、おいらは読書友達を作ることをおすすめします。
読書友達とは、読んだ本の感想を教え合ったり、おすすめの本を貸し合ったりできる友達です。
読書友達がいれば、自分からは手を出さないジャンルの本を読むきっかけになります。
現在ではSNSがありますので、読んだ本の感想を発信しやすく、友達もつくりやすい環境が整っています。
本を保管する場所が必要
本を購入する人に限ったデメリットですか、紙は想像以上に重いです。
おいらは本をカラーボックスに並べていたら、中板を曲げてしまったことがよくあります。
保管する場所に困る方は、本を図書館で借りて済ませてしまいましょう。
また、さきほども紹介した電子書籍という選択肢も検討してみてくださいね!
目が悪くなる
読書は集中して細かい字を目で追う行為です。
想像している以上に、読書は目を酷使しています。
読書をするときは、ときどき休憩をして目を休めましょう。
目を休めるには緊張した目の筋肉が緩むので、遠くの景色を見るのがお手軽です。
目を休める頻度は、1時間に1回以上が理想とされています。
まとめ
今回はおいらが読書をしていて感じる「良いとこ」と「悪いとこ」を紹介しました。
読書で知識を得ることはインプットです。
知識をさらに深めるためにもアウトプットを意識することで、読書はより良い趣味になります。
具体的には読書感想文や、読書ノートをつけてみてはいかがでしょうか。
ご多忙な中、おいらのブログにお越しいただき、ありがとうございました。
また、さらには最後まで読んでいただき、感謝感謝でございます。
毎日の疲れの癒やしや、ご家族・友人などの集まりに欠かせないのは甘いものではないでしょうか。
国内最大級のケーキ専門の通販サイトは「Cake.jp」です。
「Cake.jp」は全国の洋菓子店さん150店舗の3000種類にも及ぶケーキが購入できます。
<「Cake.jp」の公式サイトはこちらから>
それでは、またのご来訪を心からお待ちしております。