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【多趣味のすすめ】魚釣りのメリットとデメリットを紹介!

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自他ともに認める多趣味のおいらが、趣味についてメリットとデメリットを紹介する「多趣味のすすめです。

今回取り上げる趣味は魚釣りです!

釣りの一番の醍醐味は魚が針にかかって巻き上げるときに、ブルブルッとした魚の生命感を感じることです。

この感覚は言葉では説明しにくく、味わった人にしかわかりません。

さらに最近では、女性が一人で釣りをしている姿を見かけることも増えました。

手洗い場やトイレが設置されているなど、以前より釣り場がきれいになり、整備されてきたことが理由です。

この記事では、おいらが釣りをやっていて感じるメリットデメリットを紹介します。

釣りに興味を持っている方は、参考にしてくださいね!

釣りを始めたきっかけ

魚釣りは父ちゃんの影響で、おいらは子どもの頃からやっています

小学生のころにあった夏休み宿題の思い出の絵は、毎年魚釣りの様子を絵に描いていました。

どんどん増えていった釣りの種類

釣りと一言でいっても、釣るターゲットによってたくさんの釣りの種類があります。

釣り場もだったり、だったり、はたまたダム湖でも釣りをします。

また釣りはシーズンがあります。

釣りにはまると、一年中釣りに行きたくなります

その結果、現在やっている釣りのオフシーズンにできる釣りを始めたくなります。

また釣りが趣味の友人や会社の人などに、他の釣りを教えてもらうこともありました。

そして、どんどん釣りの種類が増えていきました

ただし、おいらは船に乗る釣りだけは、船酔いがひどいのでやれません

釣りを趣味にするのはハードルが高いかも?

釣りは他の趣味に比べると、すこしだけ始めるハードルが高い気がします。

道具を揃えるだけでなく、どこで釣りをして良いのかわからないのが原因ではないでしょうか。

釣り場に関しては、近くの釣具屋さんで聞くのが一番です。

エサを使った釣りをするのであれば、エサを買ったついでにおすすめの釣り場を確認しましょう。

釣りは魚の生態を知ることで上達する

魚釣りとアクアリウムの趣味は相性が良いです。

魚がどのようにエサを食べるのか、知ることができるからです。

アクアリウムに興味がある方は、こちらの記事をご覧ください。

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釣りの良いとこ

釣りを趣味にしたことで、おいらが感じたメリットを紹介します!

生活リズムが朝型になる

釣りを趣味にして一番感じたメリットは、早起きが苦ではなくなったことです。

魚は夜が明けるとき日没の前後に、エサをたくさん食べます

釣りのターゲットにもよりますが、夜明け前から釣り場で準備を始める必要があるので早起きが必須なんです。

また到着が遅れると釣り人でいっぱいになる人気釣り場もありますので、釣り人は早起きをします。

のんびりした時間が過ごせる

釣りのほとんどの時間は竿先を見つめています

普段の喧騒を忘れて、一点に集中する必要があるんです。

耳を澄ませば波の音や、水の流れる音が聞こえます。

水の音以外には鳥の鳴き声など、癒しの効果が満載です。

海の夜釣りでは街の明かりがないので、空いっぱいの星を見ることができますよ。

年上の方と仲良くなる話題に困らない

年配の方は釣りが好きな方が多い気がします。

「とくに職人気質の気難しそうな親方風の方ほど、釣りをします。」

おいら
おいら
上記の意見は完全においらの偏見が混じっています。

はじめは会話がなくとっつきにくい方でも、釣りをすると言うと、「何を狙うの?」「どこまで行くの?」と聞かれます。

釣りの話題がきっかけになり、一気に距離が縮まることも何度かありました。

釣りをしていると、釣りが趣味の年上の男性とすぐに仲良くなれるのでおすすめです。

おいしい魚が食べられる

前述のとおりですが、おいらの父ちゃんも釣りが趣味でした。

おいらは子どもの頃から釣ってきた魚に慣れ親しんでいたので、スーパーで買った魚は水っぽく感じます

特に今でも鯛のお刺身はスーパーで買いませんし、鯛のお寿司は回転寿司では食べません

魚が嫌いなお子さんも多いと思いますが、自分たちで釣った魚なら達成感もあるのでより一層おいしく感じると思います。

お子さんが魚嫌いで困っている方は、ぜひ魚釣りに行ってみてください。

もちろん魚料理の下処理もできるようになります。

最初は難しいかもしれませんが、慣れてくれば三枚おろしは簡単ですよ。

釣りの悪いとこ

ここまでは釣りのメリットを紹介しました。

ここから先は公平にデメリットも紹介しようと思います。

お金がかかる

釣りを趣味にするには、どうしても釣り道具を集めなければいけません。

例えば釣り竿は数千円で購入できる竿もあれば、一本数万円する高級な竿があります。

竿だけでなく、リールも高額です。

また、釣りに行くだけでも交通費やエサ代などでもお金がかかります。

さらに釣りの種類が増えれば、ネズミ算式に道具も増えていきます

釣り道具の保管場所が必要になる

釣りを趣味にすると、道具を保管する場所が必要になります。

また場所の広さだけでなく、釣りは磯やエサのアミエビなどの匂いの問題を避けては通れません。

家の中で釣り道具を保管するときは、しっかり掃除をして匂いを落とす必要があります。

また自家用車で出かけると、車内に釣りの匂いがついてしまうので匂いが漏れない工夫もしてくださいね。

水難事故に巻き込まれてしまうこともある

釣りは水場で行いますので、水難事故に巻き込まれてしまう可能性が高くなります

渓流釣りであれば鉄砲水堤防釣りでは海に落ちてしまうことなどを気をつけなければいけません。

さいごに紹介しましたが、おいら的には水難事故が一番のデメリットだと考えています。

釣りをする際はライフジャケットを着用する危険な場所には立ち入らないなど、絶対に気を付けてくださいね!

まとめ

今回は釣りが趣味のおいらが感じる「良いとこ」「悪いとこ」を紹介しました。

釣りを始めるにあたって、どの釣りをやるかによってかかるお金が変わります。

まずは釣りをしてみようと思った方は、お手軽な堤防でのサビキ釣りや、フナ釣りを始めるのをおすすめします。

釣りがあなたの人生を彩る、趣味の一つになればうれしいです。

毎日お疲れさまです!

ご多忙な中、おいらのブログにお越しいただき、ありがとうございました。

また、さらには最後まで読んでいただき、感謝感謝でございます。

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それでは、またのご来訪を心からお待ちしております。